プラタナス花粉症 France2 - le 13 avril
世の中ほんとに便利になりました。
前はフランスのTV「France 2」というとBSでしか見られなかったのですが、インターネット+光ファイバーのおかげで、今では毎日のようにニュースが無料で見られるようになりました。もちろん時差の関係上、配信されているのは前日のビデオですが、それでも夜になると、その日の朝にフランスで流れたのがアップされていたりして、けっこう早いサイクルで配信されています。

わたしは個人的な好みもあって、ニュースなどの類はテープなどに録音して何度も繰り返して聞くというのがひじょうに苦手で、一度聞いたものは二度三度と聞いていると飽きてしまうところがあります。
(もちろん映画やTVドラマの台詞などは別ですが)
多読ならず「多聴」嗜好なのか。幸いニュースというのはラジオなどで一日中聞いていると同じトピックが何度も流れていたりするので、結局同じことを聞いていることになって、最終的には理解できるものはちゃんと頭に入ってくることになっているのですが。

そんなわたしがこのところ毎日のように見て(聞いて)いる「France 2」からトピックをピックアップしてみます。
今日は4月13日朝8時に流れたニュースから。

花粉症の問題は日本だけではなく、le réchauffement de la Terre(地球の温暖化)の影響でフランスでも樹木の花粉が早期に飛び回り、アレルギー症状を発症している人がたくさんいるようです。目のかゆみと鼻水、さらには息がしづらいとか呼吸器官にまで影響を及ぼしているのをみると、ほとんど日本の春先にでる「杉花粉症」の症状と一緒です。
日本の場合、春先のアレルギーといえば杉花粉ですが、フランスは街路樹として植えられている les platanes(プラタナス)の花粉。と、この辺がちょっと違いますね。「プラタナス花粉症」ってちょっとオサレかも?・・って、まるで人ごとですね。

ルポでは、このプラタナスから花粉が飛ぶ時期が年々早くなっていると指摘しており、さらに、aérobiologie(空中生物学)の専門家(こんな専門家がいるんですね、フランスには)によると、地球の温暖化は花粉が大量に飛ぶよりよい条件となっているそうで、つまり今まで気温が低く花粉が飛んでもそれほど症状がでない人でも気温があがり花粉もぶんぶん飛び、アレルギー症状もひどくなる、と。こうなると、一刻も早く地球温暖化をなんとかせねばなりません。

解決するためには・・・と、ルポはこんな言葉で締めくくられています。

De planter en ville de nouveaux arbres des essances non allergisantes.
町中に、アレルギーを引き起こさない新しい種類の木を植えること。


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| 2007/04/13 - 21h | 今日のお題 | Comment (0) | この記事のURL |


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