フランス語と猫と映画のブログ(ブログ名変更しました 旧 ballon rouge)
小児性愛は病気ではない なれば・・・ prédateurs sexuels
先日書いた記事内のサルコの言葉「prédateur(捕食者)」ですが、あれから関連記事を読んだりニュースを注意深く聞いていると意外によく使われていることがわかりました。今日ラジオで聞こえてきたのが「prédateur sexuel(性捕食者)」という言葉。
わたしの中で、「捕食者」という言葉は、どちらかというと弱肉強食の世界、野生の動物界だけで使うという印象が強く、海の世界でいえばサメとかシャチとか、陸の世界でいえば、ライオンとか鷹とか(ネズミに対する猫もあるな)、獰猛な行為をもって獲物を捕り喰らう者に対して使う言葉だとおもっていたんですが、もしそれを人間に当てはめると、なんか、人食い人種みたいな感じになるんですが、でも考えてみれば、小さな子どもに対する野蛮な行為という点でいえばそうかもです。
ということは、この言葉は一般的に使われていて、サルコがチョイスした言葉ではなかったんですね。失礼しました。
また、先日とある記事を読んでいたらこんな文を見つけました。(引用はこちら)
Selon l'Organisation mondiale, la pédophilie fait partie de la santé des "troubles de la préférance sexuelle" et est définie comme une préférence pour les enfants généralement pré-pubères ou de début de puberté, quel que soit le sexe.
(概略訳)世界機構によると、小児性愛というのは《性の好みに対する障害(困難)》の一部であり、概して、性別を問わず、思春期前の、あるいは思春期に入る頃の子どもを好むことに定義づけられる。
まあいかにもというか、定義づけの好きなフランス人らしい文ですが、要するに小児性愛というのは病気ではなく「健康障害」であると言っているのです。
そしてこの小児性愛者の対象年齢というのが、潜在的に赤ちゃんも含まれているというから恐いじゃありませんか。(赤ちゃんですよ?!)
またこちらの関連記事(某精神科医のインタビュー)を読むと、小児性愛は病気でないから「治療 traitement」だとか「回復 guérison」という言葉は適さない、社会教育心理医療が《付き添う accompagnement》ことによって、小児性愛者の性対象年齢を変えることができると言っています。つまり小児性愛も専門家の《付き添い》によって軌道修正が可能であるらしいです。
ちなみに、「puberté」という言葉ですが、仏和辞書を引くと「思春期」とあるのですが、「adolescence」も「思春期」なんですよねえ。どこがどう違うの?・・・とおもったらすぐ仏仏辞書。引いてみました。
puberté = Ensemble des transformations de l'adolescence aboutissant à l'acquisiton des caractères sexuels et de la fonction de reproduction ; période de la vie correspondants.
adolescence = Période de la vie entre l'enfance et l'âge adulte, pendant laquelle se produit la puberté et se forme la penseé abstraite.
つまり、puberté はより肉体的、adolescence はより精神(抽象)的と解釈しました。
「性」のなんたるかも知らない子どもを、性の対象にすること自体が重罪であるわけです。
わたしの中で、「捕食者」という言葉は、どちらかというと弱肉強食の世界、野生の動物界だけで使うという印象が強く、海の世界でいえばサメとかシャチとか、陸の世界でいえば、ライオンとか鷹とか(ネズミに対する猫もあるな)、獰猛な行為をもって獲物を捕り喰らう者に対して使う言葉だとおもっていたんですが、もしそれを人間に当てはめると、なんか、人食い人種みたいな感じになるんですが、でも考えてみれば、小さな子どもに対する野蛮な行為という点でいえばそうかもです。
ということは、この言葉は一般的に使われていて、サルコがチョイスした言葉ではなかったんですね。失礼しました。
また、先日とある記事を読んでいたらこんな文を見つけました。(引用はこちら)
Selon l'Organisation mondiale, la pédophilie fait partie de la santé des "troubles de la préférance sexuelle" et est définie comme une préférence pour les enfants généralement pré-pubères ou de début de puberté, quel que soit le sexe.
(概略訳)世界機構によると、小児性愛というのは《性の好みに対する障害(困難)》の一部であり、概して、性別を問わず、思春期前の、あるいは思春期に入る頃の子どもを好むことに定義づけられる。
まあいかにもというか、定義づけの好きなフランス人らしい文ですが、要するに小児性愛というのは病気ではなく「健康障害」であると言っているのです。
そしてこの小児性愛者の対象年齢というのが、潜在的に赤ちゃんも含まれているというから恐いじゃありませんか。(赤ちゃんですよ?!)
またこちらの関連記事(某精神科医のインタビュー)を読むと、小児性愛は病気でないから「治療 traitement」だとか「回復 guérison」という言葉は適さない、社会教育心理医療が《付き添う accompagnement》ことによって、小児性愛者の性対象年齢を変えることができると言っています。つまり小児性愛も専門家の《付き添い》によって軌道修正が可能であるらしいです。
ちなみに、「puberté」という言葉ですが、仏和辞書を引くと「思春期」とあるのですが、「adolescence」も「思春期」なんですよねえ。どこがどう違うの?・・・とおもったらすぐ仏仏辞書。引いてみました。
puberté = Ensemble des transformations de l'adolescence aboutissant à l'acquisiton des caractères sexuels et de la fonction de reproduction ; période de la vie correspondants.
adolescence = Période de la vie entre l'enfance et l'âge adulte, pendant laquelle se produit la puberté et se forme la penseé abstraite.
つまり、puberté はより肉体的、adolescence はより精神(抽象)的と解釈しました。
「性」のなんたるかも知らない子どもを、性の対象にすること自体が重罪であるわけです。
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