日曜日も働くフランス人 France2 - le 27 juillet
フランスはバカンスシーズンに突入!ということで、昨日あたりからFrance2はもっぱらバカンスのことばかり。
やれどこぞの駅の人出がすごいとか、道路の混み具合はどうだとか、休みを2回ぐらいに分けて取る人もいたり、はたまた混むのを避けるためずらして取った夏休みが早々に終わる人もいたり。全体的に熱い太陽に浮かれ気味、人間も温暖化してる感じ。この時期はいつも報道にもあまり気が入ってなくて、今開催されているツール・ド・フランスとドヴィルパンのこと以外は茶をにごすようなニュースばかり。

ツール・ド・フランスはドーピング違反した選手2人が発覚。スポーツの祭典では毎回騒がれるこのドーピングだけど、このくそ熱い時期にあんな距離をちゃりんこいっちょで走ろうなんていうわけだから、並の人間ができることじゃない。クスリぐらいやっててもしょうがないんじゃないかっておもうけど、そういう訳にもいかんのだろうなあ。個人的には無理なスポーツほど体に悪いものはないとおもうんだけど。
一方ドヴィルパンは、なんかあの人って、顔といい体つきといい黒ずきん被らせれば魔女みたいな雰囲気だから、政界に毒リンゴ配ってても不思議じゃない。というか、もっと悪いことやってそうだわー。

話変わって、7月27日20時のニュースでは、フランスでは日曜でも開ける店が増えてきたという話題が流れていました。

これは単に経済的な問題。国民がお休みの日曜に店を開ければ物が売れる。物が売れれば経済が潤う。だからまた休みに店を開ける。しかし店を開けると金がかかる(人件費とか店の維持費とか)、実際にはバランス的にみるとあまり変わらないのではないか?というレポートでした。

Pour l'ouverture des magasins des dimanches, 56% des Français sont favorables. Mais 75% d'entre eux ne souhaitent pas travailler ce jours-là.

店は開いててほしいけど、自分では働きたくないというのがいかにもという感じですが、日本人でもこういう人いっぱいいると思うのでこの辺は万国共通概念といったところでしょうか。

ちなみに、現在10人中4人のフランス人が臨時的に日曜に仕事をしているということです。思ったより多いですね。

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| 2007/07/28 - 19h | 今日のお題 | Comment (0) | この記事のURL |


簡単な文章をたくさん読む LE JOURNAL DES ENFANTS
外国語を勉強していて、理解度をあげるためにも「読む」力をつけることが必要なのは誰でも知っていることですが、言うは易し、なかなかそう簡単にはいかないのが現実。
Le Petit Nicolas a Des Ennuis以前わたしは「プチ・ニコラ」に代表されるようなジュニア向け小説を読んだりしたことがあったのですが、でもですねえ、これはわたしだけかもしれませんが2、3冊読むとだんだんその内容に飽きてきてしまうんですね。いくら言葉のレベルが子どもだからって、頭の中身が大人の人間が子どもっぽい内容の本を純粋に楽しむには無理があるというもの。
結局わたしはプチ・ニコラ2冊ほど読んでおしまい。その後、その手の小説には一冊も手を付けていません。

しかし、フランスの「子ども向けの新聞 - LE JOURNAL DES ENFANTS」これはなかなかおもしろい。
わたしはだいぶ前に一度だけ試しに購読したことがあったのですが、ずっとやめていて、つい最近また購読しはじめました。ル・モンドやリベラシオンみたいに格調はないけれど、簡単な文章をたくさん読むにはうってつけ。
文章は、そうですね、フランス語中級あたりいっていれば比較的楽に読めるのではないでしょうか。もちろん記事の内容やボキャブラリーの問題もありますが・・・というか、思うにこれを読む一番の価値はそのボキャブラリーなんです。
早い話、子どもでもわかるように記事が書かれてあるので、記事によっては部分的に言葉の説明や、基礎知識なども載せられていて、外国人にはお役立ち、ベーシックな語彙力を増やすのにはとてもいい教材なのではないかとおもいます。
フランスの子どもでもこの新聞が読めるんだな、とおもうと大人のわたしはもっとがんばろーと励みになったりします。
ちなみにこの新聞は8歳から14歳を対象に作られています。

購入先は「欧明社」でも取り扱っているのですが、メールで代金を問い合わせたら、一年間購読料(税込)¥16,210という返事が返ってきました。同じ定期購読をするなら「Viapresse」あたりで注文した方が、半年購読もできるし安いのではないかな・・・。
| 2007/07/19 - 23h | 独学でフランス語 | Comment (0) | この記事のURL |


何かと話題の多いサルコではありますが
ちょっと遅れネタではありますが、まずはこのビデオから!
サルコ×セゴシリーズ。

quand sarko rencontre sego


他のものも見たい方はつづきをどうぞ。
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| 2007/05/18 - 21h | ビデオ | Comment (0) | この記事のURL |


サルコジの殿かセゴレヌ嬢か France2 - le 22 avril
次期大統領は、ニコラ・サルコジ(約31%を獲得)かセゴレヌ・ロワイヤル(約25%を獲得)か、ってことになりそうです。
県ごとの詳しい投票結果はこちらからどうぞ
また、こちらの記事によると今回の投票率は73.87%。大統領選だからあたりまえかもしれないけどさすがフランス、投票率高いです。

第二回投票は2週間後の5月6日(日)です。

前回エントリーしたアラスの 50 tombes profanées(冒涜された50個のお墓)の続報です。4月22日13時のニュースで、犯人は3人の16歳の未成年少年であることが発表されました。動機は「ネオナチ」とも言われている人種差別イデオロジーによるものです。

また1日前の4月21日20時のニュースでは、こちらはお墓ではなく、フランスの国鉄SNCFの車両に落書きする若者たちの話題がありました。

- un tag スプレーの落書き
- taguer スプレーで落書きする
- tageur(se) スプレーで落書きする人

ルポの冒頭のフレーズを聞き取ってみました。もしかしたら間違ってる箇所があるかもしれませんが、気がついた方は教えてくださいませ。

Ces tagueurs n'ont pas peur de traverser la voie du métro. Ils pratiquent ce qu'ils appellent "tag vandale", c'est à dire, taguer dans les lieux publics. Ils en sont fier, ils se filment et diffusent les images sur Internet. Le principe, à poser une signature avec un marqueur ou une bombe de peinture. Un jeu qui peut être dangereu.

つまり彼らは危険を冒して地下鉄の線路を超え、電車の車両に落書きをします。そしてその行為をビデオに収め、インターネット上で流しているそうです。そこで大事になるのが誰が落書きをしているのかということ。彼らは車両に落書きをするときに必ず、マーカーか塗料スプレーで「署名」をも残しています。

そしてこの落書きを消すのにかかる費用が年間5000ユーロ。
彼らが使っている塗料スプレーもだんだん質が良くなってきて、普通の洗剤では簡単に消せないのもでてきて被害は相当大きいようですね。

またこのルポの中では、SNCFの職員が中学生たちに、こういうことは非常に危ないし(電線には20Vの電流が流れている)、「公共の財産の破壊」は犯罪行為だから君たちはやっちゃダメだよと教えている風景が流れていました。

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| 2007/04/23 - 13h | 今日のお題 | Comment (0) | この記事のURL |


FRANCOSCOPIE 2007、読破までの道のり
「FRANCOSCOPIE 2007」、今日やっと「個人ー健康」の項目にはいった。
といっても、この本をお手に取られていない方には何のことやら、ちんぷんかんぷんだとおもうのですが、ページ数でいうと36ページです。前書き部分を除いて、本文は16ページからはじまるので、だいたい5日で20ページ読んだことになります。ということは1日に4ページ。
この手の本を1日に4ページというのは、読む速度として早いのか遅いのか、読書の経験が浅いわたしにはぜんぜんわかりませんが、わからない言葉は適当にスルーし、文章の意味も完璧には把握してない箇所もあり、という反則技がはいってるのでこの速度はまったく当てにならないのかもしれません。

でも・・・ちょっと計算してみました。

もしこの本を読破できたとして、今のようなペースで読んでいくと何日かかるのでしょう。
この本の最後のページ数は497ページ。けっこう分厚い本です。バッグが重たくてたまりません。最近は、本が傷まないよう本を別にビニール袋に入れて持ち歩いてるんですが、でも既に表紙の端っこが折れはじめています。
おまけに、これはわたしの癖なんですけど、中の文章に線をひっぱったり印をつけたり(知らない言葉とかおもしろい箇所とか)、意味を調べたときは意味を書き込んだり、「なんじゃこりゃ?」とか「スタバ18:00」とか独り言をメモったりするので本の中はけっこう汚い。
だからわたしの読んだ本って、古本屋に持っていっても売れないんです。

話がそれました。

497ページから前書き部分を除くと481ページです。
5日で20ページ読むとして・・・という風に計算していくと結構きついとおもうので、読書にもお休みが必要、週休2日入れたとして(なんじゃそりゃ?)、1週間に20ページ読めるとして計算してみました。

481÷20=24.05
24÷4週間(1ヶ月)=6ヶ月

おおっ、半年で読めるのか。というか、そんなにかかるのか。
まあ自分に甘く優しくみたとして今年中には読破できるだろう。

ここまで読んで気がついたこと。
先が長いのでほとんど辞書を引かずに読んでいるんですが、わからない言葉に出くわすと、漢字みたいにだんだんと綴りで意味を想像するようになってくること。
か、または、同じ言葉が何度も出てくると今までの文脈のなかで意味がわかるようになってくる言葉もあること(もちろん全部じゃありません)
自分がそうだろうとおもっている意味が、その通りなのか間違っているのか、辞書を引いて意味を確かめてないのでわからないのですが、ある意味日本語の本でも意味が全部わかって読んでいるわけじゃないので同じことなのかなとおもうようになりました。多読って、こういうことなのか? でもどうしても気になる言葉は辞書引いちゃうけど。
| 2007/04/22 - 00h | FRANCOSCOPIE 2007 | Comment (0) | この記事のURL |


アラスで墓荒らし France2 - le 19 avril
France2 19/04/2007ひどいことをする人がいるもんです。
フランス北部のアラスで神聖なるお墓が冒涜されました。アラスで墓荒らし・・ってちょいオヤジギャグ入ってますが、別にわざとじゃありませんから。

4月19日20時のニュースから。

朝お墓参りに来た人が、イスラム教徒の墓所一画の、50ほどの墓石が倒れて壊されていたり、ナチスの文字やハーケンクロイツなどが落書きされ冒涜されていたのを発見。関係者たちは大きなショックを受けています。第一容疑者はすでに逮捕され、拘留された後すべて自白したそうです。
以下、ニュースで流れた冒頭のフレーズです。

Une cinquantaine de sépultures(墓)de carré musulman du cimetière millitaire ont été souillées d'inscription nazies et de croix gammées.(ナチスの右卍)

souiller 神聖な物や場所をけがす

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| 2007/04/21 - 00h | 今日のお題 | Comment (0) | この記事のURL |


フランス人白書「FRANCOSCOPIE 2007」
Francoscopie二週間ほど前に購入した「FRANCOSCOPIE 2007」
こんなことしてるばやいじゃないんですが、なんとなく読みはじめたらこれがもうおもしろくてたまらない。買った当初は春の試験が終わったらゆっくり読もうとおもっていたんだけど、今はもう試験勉強そっちのけでこればっかり読んじゃって困っている。
わたしの語彙力では、読んでいく先から知らない単語にぶちあたるんだけど、そんなもの適当にスルーして、でもときどき気になる言葉だけ辞書で調べながら読み進めている。
文法的にはさほど難しい本ではないので、語彙力に自信のある方は問題なくさらさら読めるんじゃないでしょうか。

この本のことを簡単に説明しますと、これは2年に一度発刊される「フランス人白書」のようなもの。統計を中心に、現代フランス人の生活様式や考え方、価値観などを詳しく分析したもので、「個人」「家族」「社会」「仕事」「金」「余暇」の6つのカテゴリーで構成されています。
著者はジェラール・メルメという社会学者。統計的には、わたしは「QUID」を所有しているので、フランス人の、数字に関するある意味マニアックな指向にはさほど驚きはしないのですが、感動したのは、わたしのような専門知識がない人間でも楽しく読める本に仕上がっているのがさすがというか、使われている言葉もおもしろく、一人にんまりしながら読んでいるとあっという間に時間が経ってしまいます。

ひとつふたつ例をあげてみると、例えば、「衛生と美」の項目では、風呂に入らない・臭い・汚いというフランス人のイメージ(?)を払拭してしまいそうなリサーチが載っています。
1951年では39%の人が1ヶ月に一度しか髪の毛を洗わなかったフランス人も、今や、71%の人が少なくとも一日に一度はシャワーを浴びているそうです。
この71%という数字が多いか少ないかについては皆さんの判断にお任せするとして(笑)、このシャワー派の人間を ÉLEPHANTS(ゾウ)、お風呂派の人間を HIPPOPOTAMES(カバ)に例えて書いてあったりします。

平日は88%のフランス人がシャワーを浴びる方を好むのに対し、週末は・・・

Le weekend, les hippopotames sont un peu plus nombreux : 28%.
(平日の12%に比べると15%強)

そしてもうひとつ。
男性たちにはちょっと申し訳ないような話題「髪の毛」。

La principale préoccupation des hommes est la chute de leurs cheveux. Un tiers d'entre eux commence à les perdre après 35 ans, deux tiers après 50ans. On estime qu'environ 10 millions d'hommes ont une calvitie.(INDIVIDU - L'APPARENCE - p.29 )

(試訳)男性が一番気にしていることは自分の髪が抜け落ちること。彼らのうち、3分の1が35歳以降に、3分の2が50歳以降から髪がなくなりはじめている。概算するとおよそ1000万の男性がハゲ頭である。

髪の毛が抜け落ちるのに la chute という言葉を使っているのがおもしろい。
| 2007/04/20 - 00h | FRANCOSCOPIE 2007 | Comment (2) | この記事のURL |


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